まさかの同日三回更新。

ブログをROMってる友人から「もっとさらけだせよぉ！！」という御言葉を頂戴したので、そいつが同時によこしたバトンを書いてみる。俺の周りで生き残ってる女性はこのタイプが多いのは決して気のせいではないはず。大切にする人間のタイプが著しく間違ってる気がするゾ俺。

 【オタク３択バトン】


◇次の３択から一番好きなものを正直に答えて下さい。


メイドor執事orウェイトレス？
⇒メイド。 

生足or絶対領域orストッキング？
⇒絶対領域。絶対領域！絶対領域！！！（＜落ち着け）

ネコミミorイヌミミorウサミミ？
⇒いや、耳は耳だろ。お前それは犬に付いているから犬耳が萌えるのであって、それが仮に人間についていたら化け物以外の何者でもないだろ。その耳ひきちぎっぞごるぁ！猫ミミでお願いします！！（＜えぇっ！？）

年上or年下or同い年？
⇒年上

ツンデレorヤンデレor無邪気？
⇒ヤンデレで。陽の下の女性は苦手です

女性向けor男性向けor同人興味なし？
⇒あー質問の意味が判らないが同人誌は男性向けでも女性向けでも良いが露骨なのは原作レイプな感じがして嫌い。

エ..ロor純愛orギャグ？
⇒なぜエとロの間に...をつける。エロだろ。男子はミンナエロだろ。

ツインテールorポニーテールor三つ編み？
⇒ぽにぃ！

黒髪or茶髪or金髪？
⇒黒。でも、綺麗に染めてるなら金髪も最近は好き。

乙女ゲーorギャルゲーorBLゲー？
⇒ぎゃるげぇい。

巨乳or貧乳or微乳？
⇒おっぱいはすべからく皆等しくおっぱいでありそこに詰まった夢に貴賤はない。

学ランorセーラー服orブレザー？
⇒セーラーかな。

NARUTOor忍空or忍たま？
⇒忍空である。「ジグザグ迷い～続けてる～♪」

MAJORorおお振りorバッテリー？
⇒どれも知らん。ダイアのAで。

マジレンジャーorボウケンジャーorゲキレンジャー？
⇒っそぉおおおおい！

響鬼orカブトor電王？
⇒っそぉおおおおおい！

うる星やつらorらんま1/2or犬夜叉？
⇒うる星やつらBeautifulDreamersで！！

るろ剣or銀魂orKYO？
⇒るろ剣＜銀魂かな。

コナンor金田一orネウロ？
⇒金田二で。

ハルヒorらき☆すたorみなみけ？
⇒みなみけ。はるか姉さんの先輩がいいよね。キツネっぽい女の人は大好きです。

ファンタジアorシンフォニアorアビス？
⇒テイルズは未プレイだが、最近RPGとしての出来が素晴らしいと言われているヴェスペリアが気になってる。

三國無双or戦国無双orBASARA？
⇒っそぉおおおおい！！

ふたりはプリキュア(Max Heart)orスプラッシュスターorプリキュア５？
⇒っそぉおおおおおおいい！


以上。っそぉおおおい！って書いてるところは全く観たこと無いものです。しかしこの作品群、チョイスにややどころではなく多大なる難があるな。

アニメとか

 欝な時に一日の時間をあっという間に消費するには最適な道具ですよね＞アニメ

などと失礼なことを言いつつも、俺は結構アニメ観ている人であるので、この理論でいくと俺自身が相当暇で廃な人間だと言うことになってしまう。・・・・・・・あれ、あってるんじゃね？

ということは欝で暇で廃人な俺がよく嗜むと言うことはやはりアニメーションというものは欝で廃な暇人間が嗜むべきものというわけで、日本に於いてはそんな欝で暇な廃のための産業が栄えていることを鑑みると、やはり日本人のパーソナリティーには欝で暇で廃人という属性がデフォルトで装備されているわけだから、やはり日本人である俺が欝で暇で廃人であっても誰も咎め立てはしないのである。

というわけで今期、俺が欝で暇で廃な時間をもてあました時に見ているアニメをぺたり。

●デュラララ！
●荒川アンダーザブリッジ
●working!

以上。どう考えても声優の神谷浩史が出ているという一点でチョイスしたとしか思えないラインナップである。確かにおしゃご以外の神谷氏のラジオを全て聞いてはいるけど普通男子は女性声優に走るモンデは無かろうかと思いながらも全力で中二男子声優へと傾倒している。最近ラジオ的には小野坂昌也も面白いと思ってます（＜中二祭り）

アニメの話しに戻ると、デュラララ！はなんとなく不思議な現実よりの世界観というのがFateに近い匂いがしつつも、Fateに比べれば全然現実に近く、現実との距離感が心地よい。

荒川アンダーザブリッジは久しぶりにアニメ観ながら笑った。シュールな笑いがすごく面白い。とくにシスターは格好良すぎむしろ笑える。

working!はこの中で唯一俺が原作を持っているアニメ。ここで唐突に、整えました！と、言ってみる。アニメ版working!とかけて、レストランチェーンワグナリアと説きます。
その心は、どちらも”テンポ”が大切。
というわけで、そんな感じのアニメです。

さて、ではこの辺で。さっさと入院用の資料を書かなくては。人生の節目ってどうしてこうもっと颯爽としたものにならないのであろうか。

お誕生日ウィーク終了のお知らせ。

 ４月２１日はワタクシの誕生日でして、今週は色々な人が色々な便宜を図ってくれていました。

ちやほやされたりただで飲み食いしたり、酒を貰ったり、アダルトグッズ満載の段ボール箱を女子から貰ったりと幸せな一週間でございました。

あぁ、人生宜なるかな。自分の中では生に関してとかく執着がないにも関わらずこうして周囲から暖かく接されると生きるのも悪くないな、なんて誤った考えが身に染みちまう。

いや、それにしても好意にはありがとう。そろそろこの鬱屈とした街道からは抜けでないといけませぬな。

働き始めた友人達は他人の幸福を第一に生きていこう、なんて決意しているヤツまでいる始末。ちょっとは頑張って俺も他人のタメに生きようとするか。


ﾑﾘ。

最近読み終わったのはなんだろうか。

 というわけで久しぶりに読書記録・・・・と、書きたいのだが、実は結構読んで、結構（感想も次に読む本も）積んでいるので忘却しかけている。

最近は全集や古典にはまっていて本当ならがっつり書きたいし、書くべきところなのだがちょいちょい裁くことが多くなってきたので走り書きにて失礼。

へ、今まで走り書きじゃないちゃんとしたレビューがあったかって？

・・・・・・ない、な。

そんな残念な感じでいつものレビュー。

【読んだ本】
▼『芥川龍之介全集』（ちくま日本文学００２）
言わずと知れた日本文学史に燦然と輝く天才、芥川龍之介の全集。全集と銘打っているが、それは編集者視点によって厳選された短編と詩歌が納められている。
『トロッコ』『蜜柑』『御辞儀』『鼻』『芋粥』『地獄変』『藪の中』『杜子春』『奉教人の死』『開花の殺人』『魔術』『ひょっとこ』『玄鶴山房』『枯野抄』『河童』『或阿呆の一生』『発句』
といった作品が収められていた。

当然、初めて読む物ばかりではない。初読が小学生から高校生だった作品もあるが、自分が２０代になり明日の選択を全て自分が行えるようになってから読むと、これらの作品の内に秘められた筆者の熱量、才覚、繊細な感性が質量を伴って感じられた。

激しく、切なく、狂気に彩られた作品群。


▼『ファウスト』（ゲーテ著）
まさかの三年間寝かし。実は三年前に上巻を読み、久しぶりに下巻の姿を本棚の奥で発見し、先月ぐらいに読み始めた。
読み始めると、当然未読のまま放置した作品なので上巻の内容をさっぱり忘れていた。というわけで上巻を引っ張り出してきてあらすじを確かめるべくザックリ読もうとした。

気がついたら夜が明けていた。

戯曲というものは役者が演ずることを前提としているため本には原則として会話しか書かれていない。だがそれを忘れさせるような情感と彩りを携えた表現の数々は、読み手の眼前にファウスト博士とメフィストフェレスの動きと世界観を活き活きと映し出す。

物語は次から次へと数多くの登場人物が現れ、そして彼らを置き去りにするようにファウスト博士とメフィストフェレスは世界を駆け抜けていく。ときに女を貪り、ときに国を貪り、ときに女神を追いかけ、ときに国を興し。

メフィストフェレスはファウスト博士の魂を堕落させようと画策するが、堕落の限り、欲望の限りを尽くしたファウスト博士は悪徳の果てに人間精神の真理を手にして天国へと上っていく。

個人的な感想を述べると、チャイコフスキーを聞きながら読むと臨場感がありそうだった。



以上。久しぶりの書感。

何か他にも読んでいた気がするが、そのうち思い出したら書き足そう。

わふー

四段審査に合格いたしました。




大げさかも知れないが、割と泣きそうになった。

実技試験を終え、張り出された合格者番号の中に自分の受験番号である６９を見つけた。


なるほど、卑猥な番号は受かりやすいのか。なんてくだらないことを考えると同時に、受かるときはあまりにもあっさりとしていること童貞喪失の如しであり、かなりの衝撃を受けました。

だがね、周囲に居る友人やら知人やらの手前”いや、今回の実技の内容なら受かって当然だったしな”なんて振りをしていたが、やっぱり、失敗回数が多いだけに本当は泣きそうになりました。

四段というのは今まで積み重ねてきたものの証明書であり、究極的な目的はただただ強くなるそれだけだ。
今までの稽古の積み重ねをちょいと振り返る機会でもあるわけで、決して段位は目的目標にはなり得ない。

それでも、節目であり良い機会でもあるので、今まで俺に稽古をつけてくれた先生先輩方は勿論同輩後輩にも感謝の気持ちを述べたい。

ありがとうございます。

整えました

Fate/staynightとかけて、エッセイと説きます。

その心は、

どちらもシロウとするのが大切。


エッセイって、よく判らないけど、批評文は読んでいて楽しいよね。特に自分の知っている分野に関しては燃えるね。

というわけで小林秀雄ばかり読んでいる。読んでいる時間なんてあるの？とかどうして最近キミは死にそうなの？とか色んな事が言われてるけど、なんとか強く生きています。めいびぃ。

そんなわけでこんばんわ、ウラノヒトでつ。

最近ようやく暖まってきたかと思ったのにこの急激な落ち込み方はおかしいだろ。今日はなんと蝉の抜け殻を見つけた。枯れ葉にしがみつくようにして脱皮したみたい。

んが、周囲からは蝉の鳴き声が聞こえてくるわけでも無し。

どうやら一昨日の暖まりに驚いて出てきたはいいが、出てみたら雪が降るような寒さであり身体が動くようになる前に動物に食べられてしまったようだった。

あ゛ー。

 やる気が出ねぇ～。

ま、そういうときは大抵「本気出さなくても大丈夫な時期」ってことだから、それはそれで得難いな。

さておき、とりあえず研究室の主、マスターＫから指示された本『文明崩壊』（ジャレド・ダイアモンド著）の上巻をとりあえず読んでみた。

この手の本は春休み中に読んでいた丸山眞男講義録が最後で、理系の本としてはこのブログでも話題として触れた、エッセイ集でやや趣が異なる『ブラックホールで死んでみる』以来なのでとても久しぶりで読み応えがあった。

まだ半分であり、筆者の語りたがっていることの下準備の途中ではあるものの、多くの示唆に富んだ事例が述べられていて刺激的だった。というか、かなりのアイディアを啓発して貰った感がある。

もちろん今の段階ではマスターＫの掌の上で踊っているだけなのでこれで研究をどうこうというわけではないが、俺がどのような切り口で研究を始めるにせよ、この本は俺が絶対的なテーマとして、どのような形でアレ卒論のテーマに絡ませたいと思っている【環境】というものを掴む上で絶対に役立つと判る。文明論と銘打っているが、人間が自然に働きかけるということはすでに環境の問題だと俺は考えているわけだし、その考えを確信させてくれる内容だった。つまりこの本は人間と環境について書かれた本だ。

とりあえず、明日の朝一で研究室に行って手段・・・・・というか、切り口を考える作業に移ろうと思う。

ビバ暇人。ビバダメ人間。ビバ五月病。

うざったい広告が出てきてたので更新

 ついでにデザインをアリス仕様から元に戻した。てなわけで近況報告。

・脱ミクシィとなったので、Ｔｗｉｔｔｅｒに依存気味
・姉萌の素晴らしさを再認識。お姉ちゃんはジャスティス。
・砂漠化のモデル化という割とぱないテーマに挑戦。
・大学院進学について色々。

てな感じです。さらっと女に振られたり振ったり（＜！？）していたせいでメンタルがぽっきり逝きそうだったが、先輩やペットと剣道やって酒吞んで活力を貰ったら治った。

ミンナ苦しい、だからこそミンナで踏ん張る。全員別々の分野で全く関係はないが、これがきっとチームワークってもんなのかもしれぬ。

さぁ、頑張るぜ。

”微妙に恋愛模様がウザそう”

というFF13の評価を聞きました。いや、まさか、そんな、と思いつつ今朝めざましテレビを見ていたところ、


「ファイナルファンタジー１３、本日発売。」

というCMが流れた。

CMの声を聞いて戦慄。

CMのナレーションは主人公の声をあてている坂本真綾だったわけだが、今月、同じく彼女があてているキャラのゲームやらなにやらを大量にやっていたのでかえって先程の不安が大きくなった。


・両儀式
・真希波マリ
・フィオナ・イェルネフェルト


↓
・ライトニングさん


まずい、だいたい病んでる。ああああああああ、今日発売だというのに一気にやる気がなくなっていく・・・。

ていうかACｆAが面白すぎる。ただいま絶賛第三章で、物語も核心に迫りエディット出来る幅も広がり始めたせいで抜け出せる気がしねえ。

いや、だがFF13はもはや義務だろ。

いやでも中量二脚から軽量二脚に乗り換えてみたいし、タンクもつかってみたいし・・・・。

ここらへんが悩まし・・・・・






とりあえずFF13には真綾さん買いということでひとつ！