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21/11/07 ユメモナクオソレモナク
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 というわけで肉体改造始めます.ちょっと前まで70kgだったんですが,筋トレを再開したところ速効で76kgになりました.どんだけ筋肉落ちてたんだよ俺.

というわけでボチボチ走ったりランニングしたり節制するよ!

本日の飯

朝:バナナ
昼:ご飯小 ナムル ウィンナー メンチカツ
間食:Lチキ
夜:ペヤング超大盛り+ご飯+牛すき

………あ,明日から本気出す!

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 いやもう完全に月一更新と化してるよコレ。
凄まじくテンションがダウナーですが、卒論もここにきてようやくアーキテクト的なサムスィングが出来上がってきたという段階なんですが、まぁそんなことどうでもよくなるような出来事が頻発。あれだ。何やっても上手くいかない日があるとしたらそれは今日です。確実に。

だとしても明日という日を手放さないためにも今日頑張るのです。

というわけで、11月の1冊はまた今度ということで。本自体は2冊です。『ブラックスワン』『失敗の本質』この2冊が11月の1冊です。1冊じゃないけど。

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 いやそもそも10月何読んだっけ?

なんて今更過ぎる発言でこんばんわ。それよりも9月の1冊の次が10月の1冊ってどういうことだ腹切って詫びろって話ですよね。だが断る。

10月の記憶なんて剣道と筋トレと猫の記憶しかネーよ。

で、実際にブクログでざっと目録を眺めて、コレ今月に読み終わったなーというものをカウントしてみた。ちなみに今月の1冊とは今月に読み終わった物からチョイスしています。なので月をまたいで読み終わった物ほどインパクトが薄くなります。

・テクノロジストの条件
・日本人へ(歴史編)
・黒死病
・ローマ亡き後の地中海世界(上)

あとなんか軽い新書があった気がするが、所詮は〆切りありきの雑誌レベルの書籍だったと記憶。佐藤優の著作もちらほらあった気がするけど、図書館でその場で一気読みしたとか、あるいは雑誌だったような気がしなくもない。

さて、この中から1冊を選べと言うのならばなんとなく黒死病が良いような気がする。疫病という物が一体どの程度人類の歴史を左右してきたかについて幾つかの角度から掘り下げている。著者がノって書ける角度からしか書いていないようにも思えるが、それだけに結構読み物としても面白いのだが、さりとて今月の1冊とするには少々物足りない・・・。

ローマ亡き後の地中海世界についてはまだ下巻を読んでいないので何とも。これぐらいの文量で、かつ個人的に名文家であると思っている塩野七生氏の著作であるならば上下巻併せても一週間で読めると思うのでどうせなら下巻も読んだ後で選びたい。

テクノロジストの条件については、使い回しが多く、ドラッカーの別の著作で既に議論されている内容が多かったのでこれもまた別の機会に体系立って書いてみたい。

というわけで10月の1冊は無しという方向にしたい。今月は読書量が本当に少ない。来月はこの二倍は読みたい物だ。というわけで来月の候補に挙がりそうなリストを先に書いておく。メモ程度にはなるだろう。

・中央銀行は闘う -資本主義は救えるか-
・ローマ亡き後の地中海世界(下)
・失敗の本質
・読書について
・自殺について
・全地球史解読
・日本人とユダヤ人
・モーセと一神教
・君主論
・生命とは何か

今月に比べかなり冊数が多いのは、このどれもがすでに三分の一以上読んでいるせい。特に今月読み切らなかったが『失敗の本質』については読み切っていればまず間違いなく今月の1冊だった。

ふと何気なく、「とっとと読んでしまおう」などと書きそうになったが、それはどうやらショウペンハウエルとは真っ向から反対するアイディアらしいのでどれも丁寧に、大切に読んでいきたいと思う。

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毎月の1冊を決めると言っておきながらすっかり忘れてこんな日にまでずれ込んでましたよこんばんわ。反省はしている。

前回は第一回という事で、どうやらやる気を出しすぎた感があった。なので今回は手短に伝えていこうかと思う。

9月の1冊はこちら。

ジャレド・ダイアモンド『銃・病原菌・鉄』



なぜ旧世界(ヨーロッパ)が新世界(非ヨーロッパ)を支配するに至ったのかに今一番肉薄した本。素晴らしい。文句なんて有るわけがない。分子生物学や地理学を始め、言語学等まで駆使した上で著者のダイアモンド博士は断言する。

「食糧生産こそが西洋人の持つ有利な点、すなわち銃・病原菌・鉄を生み出した。そしてその食糧生産はたった四つの要因から決定された。」

・食糧生産に適した野生種の分布
・大陸が東西と南北のどちらに広がっているか
・大陸の大きさ
・大陸間の伝播が容易か否か

究極的に、世界の富のほとんどが今の先進国に集まっているのはこの四つのお陰である、と本書は結論づけている。そこには優生学など一切つけいる隙はない。

日本では世界史が未履修だなんだと叫ばれているが、それはひとえにあのクソ面白くない歴史の教科書に原因があると俺は思っている。しかしいくら教科書が面白くなかったとしても、ザルを通り越して枠にしかならないような教科書であったとしても、枠は枠、フレームはその後に作られる歴史認識という建築物の土台になるものである。

俺は歴史の教科書を通読した事はない。およそ歴史の教科書に書かれているようなことは全て知っているというわけでは断じてない。ゆえにフレームさえ存在しないあばら屋のような歴史認識なのだが、おそらくこの本はそんな俺に堅固なフレームを与えてくれるのではないかと期待している。

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というわけで猫カッフェなるものへと行ってきた。冷たい雨が降っていて軽くテンションダウンしていたのはどうやら猫も同じようだったが、若い猫を中心に結構活発に活動していた、ように思う。

入り口でお金を払って中へと入ると、まずは犬がむっくりと横を通り過ぎる。犬かよ。
まぁなんと穏やかな性格の犬なのだろう、と中を見渡すが流石に猫だらけなだけあってかなり猫臭い。いや、清潔にはされているんだろうけど、それでも猫の匂いで一杯である。

そしてふと足下に犬がすり寄ってきていたのに気づいて軽く頭を撫でる。うむ、やはり俺は犬には好かれるようだ、にしても犬にしてはこの毛並みのさわり心地は珍し――――

「にゃおん。チリンチリン(鈴音)」

お前猫なのかよ!?

でけぇよ!軽くチワワなんか目じゃないサイズだよお前!???

とまぁそんな軽めのジャブを食らいつつ、猫カフェ満喫、猫釣りを開始した。


猫釣りをしている。


猫釣りを開始した。


猫釣りを頑張った。


猫釣りを(ry



全然釣れネエよちくしょう!!

これぽっちも近づいてくる気配がねえよ!流石猫カフェ、「連中は遊びたがりやの家猫や野良猫とは訳が違う。連中には人間と”遊んであげている”という感覚なのだ」とは聞いていたがそれがマジだったと確信。まるで近づいてこねえ。こちらはオモチャを持って体勢を万全に整えつつ、猫釣りの鉄則である”猫を怖がらせない”を徹底しているというのに。

しょうがないのでドリンクを注文してみる。
グレープフルーツジュースで喉を潤して精神統一を図り、さらなる気配遮断スキルを発揮しようと――――


「にゃぁ」


寄ってきた。

そうか、紅茶に付いてるミルクと砂糖、ジュースを求めて寄ってきたのか・・・・・・・。

猫カフェで資本主義の洗礼を受けた気分になるとは思わなかったが、まぁとにかく猫釣りのコツは掴んだので釣果を以下にぺたり。



どういうわけか気づいたら俺の真横にいた猫。喉を撫でると眠り始めた。無防備よのう・・・。
名前はジュゴン。一番最初にジュースの載ったお盆を見てやってきた猫。たしか16歳だったかな。大人しくてずっとお腹を撫でられ、かつ毛並みを逆立てられていた。
最後は、なぜか俺の夢に登場してきた猫らしき何か。人生とは何かについて俺に議論を吹っ掛けてきたこの猫はきっと人食い猫。チェシャ猫かお前は。

まぁそんなわけで1年分の猫成分は補給できたかと。満足。いやうそ。せいぜい1月程度の猫分でしかない。どっかに可愛い猫はいねーがー。

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 癒されたぁああああああああああああああああああああ!!

しかし今日は予定を決めずに動くといういつも通りっちゃいいつも通りな行動でした。

雨さえなければ…なぁ…。


皆が観たいと思われるぬこ画像は明日・・・いや、明後日辺りにこうかいするとおもう。明日は飲み会だ。

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 かつて幼かった頃に手のひらからこぼれ落ちていった宝物が、すぐ目の前に再び現れたら、それはどんなに残酷なことだろう。




…………人生の岐路です。

「俺、消えるから!シンを倒したら消えるから!」

消えないから問題なんだバカヤロウ!

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追いかけても追いかけても終わらないリファレンス地獄。

欲しい情報を求めて参照文献の中からそれらしいものを手当たり次第当たっているのだが見つからない。
キーワードは、

annual available water

です。水ストレスを算出するのに用いる値なんだけど、実測値は依然として不明だが、気象モデルによってある程度作り上げられているようなのでそのモデルデータが欲しいのだが見つからない。

お、今日の俺ちょっと学生っぽくね?(台無し)

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読書、物語・評論・詩・ビジュアルノベルなどジャンル問わず頭の中で展開する人です。

身体はエロゲとレッドブルで出来ている・・・・。
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