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21/11/07 ユメモナクオソレモナク
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 残存物
吐瀉物


昨夜はバイト中に

「今すぐ来いorDIE!!」(意訳)

というメールがやってくる。

・・・・・・隊員規則228条「招集を受けたら最大戦速で集合すべし。」に則りバイトを可及的速やかに片付け赤坂見附へ。

最早この段階で最終局面が誰の部屋に向かうかは決まり切ったことであったが、とりあえずスタートは飲み屋で開始らしい。

俺が行く前に集会は始まっていたので、ここは新選組らしく

「御用改めである!!」

と登場すると一瞬にして場が静まった。

・・・・・・・・・正直、スマンカッタと思ってる。

で、飲み会はどうやらオレの希望である『もつ鍋』は華麗にスルーされたらしく、普通の水炊きだった。ならばと単品でモツ煮を頼もうとするが居酒屋としての才能に著しく欠ける店だったらしくモツ煮が見つからない。

モツニモツニモツニモツニモツニ

モツ煮がクイテエネェ!

店を出ると、その後は予想通りH亭へ。ヤツの部屋はデザイナーズマンションで、狭いが非常にオシャレ。
だがデザイナーズマンションの宿命(超寒い)をばっちりと背負っていて、特に窓際席は凍えそうなほど寒かった。

バカ→真面目→バカ→最近読んだ本→文壇について→オレの進路→オタ話

という流れまでは覚えているが、その後はどうもそれぞれが記憶をなくすまで好きなことを話していた模様。
褒められたもんじゃねえが、こういうのも、いいね。

ところで、今日大学が休みな俺は良いが、他の連中はどうしたんだろう?朝起きたら流石にHは消えていたが。社会人だろオメー等。

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 イニシャルG(携帯の名前、今勝手に付けた)だと流石に長文を打つのが辛いな。外部デバイスを購入することも考えようか。折りたたみ式のキーボードとかな。随分奇妙な絵になりそうだが、如何せんソフトウェアキーボードはフィードバックが足りなくてこまる。


さて、昨日は寝オチするまでがっつりマブラヴをプレイ。

いかん、しっかりと飼い慣らされつつある。

そう感じつつ、それでもオレの指はクリックを続け、時にCtrlキーを押し、アンリミテッドにまで突入したわけだが。 攻略したのは冥夜、純夏、彩峯、まりも先生の四人のみ。委員長(コンタクトVer)にもやや食指が動いたがそこはアンリミテッドへの好奇心に負けた。

アンリミテッドはとりあえず第一章までを読んだ。最初に主人公にボイスがあったときは驚いたが、実はそっちの方がオレはのめり込めるから好きだ。

寝オチしてそのまま画面がつきっぱなしになっていたところ、メールの着信音に起こされた。
起きると何故かエウレカを無性に見たくなった。特に45話と48話。ドミニクが男前な回である。

しかしこのドミニク役の声優・やましげさん、俳優らしいが凄くいいな。そんなに絵とマッチしてないのに聞かせてくるぜ。





さて、本日はちょいと所用。
月曜の夜に用事が入るのは悪い事じゃない。バイトだけど、働かせて貰えるだけでありがてぇ。

途中川崎を経由して、先日の買い物中に気に入った靴を購入予定。前ふらっと訪れた際はサイズが無いと言われたが、果たして今日はどうなる。
ま、無ければないで注文すればいいわけだが・・・・また川崎に行くのが面倒だな。

んじゃ。そういうことで。

あぁ、、そろそろテスト勉強しないとな。

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 少し記事を整理しました。あぁ、ただでさえ少なかった記事がさらに少なく・・・・・。

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 最近エロゲを始めた友人がマジ恋を始めた。

と、いうよりもむしろマジ恋でデビューをしたというのが真実か。その友人曰く、同じサークル内でマジ恋をやっている集団がメインヒロインの一人一人を既に嫁と認定しているため、つけいる隙がない。そこで最早戦争に訴えるしかない、とかなんとかのたまっている。

無論、オレとてマイ嫁である百代先輩を賭けてそいつと拳で語ることすらいとわないつもりだ。

だが、とりあえず昨日辺りからマブラヴを始めてしまったのでそっちもいいかなと傾きつつある。

で、でも百代先輩は渡さないんだからね!!

▼マブラヴ

Ageという会社のゲームだが、第一印象は前作『君が望む永遠』と同様に日常パートが妙にだるい。特に、この前にプレイしていたのがマジ恋だったのでテンポの悪さが際立って感じてしまう。このもっさりとした日常パートのおかげでレポートが進むこと進むこと。

最初のプレイは一通りどんなキャラがいるのかを把握するために特に攻略キャラを定めずに選択肢を選んでいた。

まぁ、案の定その結果日常エンドという名のバッドエンドを見事に迎えました。

にしてもバッドエンドまでですら長い。

他のキャラのエンディングまでたどり着けるのかコレ。しかもちょいとネタバレ的要素のアフターストーリーは本編よりもずっと長いというのに。




が、同じく今日、一週目で見事に打ち落とされてしまったクーデレ娘のエンディングに到達。意外に早いな。
感想としては、可もなく不可もなく、と言ったところか。あくまでEXTRAは助走という訳か。その上地味にこのキャラクターサブヒロインでメインじゃないしな。

というわけで、次こそはアフターストーリー発動条件であるメインヒロインを攻略しようと思う。

というわけで、ただ今、まりも先生ルート。

年上の魔力に引かれて見事にサブヒロイン攻略街道へと落下してしまったオレがそこに!!

・・・・・・・・。


あぁそうだよ!何か文句あるかよ!年上大好きさ!!姉属性万歳だこるぁ!!文句あっか!??<逆ギレ!?


そんなわけで、このゲームをクリアするのにはまた相当な時間が掛かりそうである。


以上。


あ、ファーストインプレッションはこんな感じ。

綾峯>まりも>ユウコ>メイヤ>月詠>コンタクト委員長>鑑>その他

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 お久しぶりです。といっても見てる人間なんてほとんどいないでしょうが。(挨拶)

どうにも、小説用のブログだったはずなのに、小説は別のところで人様の目に触れる機会を頂くわ(ありがたいことです)、日記としてもミクシィで事足りてしまうわで、存在価値が皆無な放置ブログと化してしまっていました。

まぁこれも、ここでは趣味の色が薄いのが原因かな、と。他のサイトやミクシィでみたいに、

アマガミ最高ぉおおおおお!!

とか、

岡崎ぃいいいいいいいいいいいい!!

とか、

うはwww杉田智和バロスwww

とかそういう内容を書いていれば更新頻度も上がっていたかもしれません。書いてないけどそんな内容。。
で、ミクシィでは叫びましたが、携帯をグーグル携帯という代物に変えてみました。
色々なアプリをインストールして自分色にカスタマイズするいなせで(持ち主とは違って)スタイリッシュなアイツのことです。

そのアプリの一つにミクシィのボイスとTwitterが連動しているものがあったので、そちらを使ってみようと思い立ち、さらにそこでそういえばTwitterをブログに貼り付けたまま放置していたなぁ、とここの存在を思い出した所存です。

そんなわけで久しぶりの生存報告。

生存報告意外に記事を書いていない気がしなくもないが、ま、そんなことは明日にでも考えるさ。

さしあたってはこのブログを趣味色に染め上げていこう。

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”僕”は止むに止まれぬ事情から一匹の”羊”を探すことになった。
羊は「先生」を利用して日本のメディア全てを牛耳る”組織”を作り上げると、あるとき突然消えてしまったらしい。そして探していく先で僕は”羊”と、僕と”羊”を結びつけるきっかけとなった一枚の写真を送りつけてきた主である”鼠”の関連性に気づく。

これは鼠と僕の最後の冒険だった。


以上が大まかなあらすじである。
実はもう少し詳細なあらすじを書くことも出来るのだが、そこはそれなりに作品と作者に敬意を表したということにして端折る。

さて、この物語について言うのならまず最初に語るべきは

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目下、大学生にとっては唯一の責務、理系の大学生にとっては二大責務のうちの一つ、テスト勉強を行っている。

最後に寝たのは36時間前。


キャッシュが溜まってきて頭の中は整理されていないが、もう3時間ほど頑張りたい。

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”エヴァ”と”らっきょ”と”ガリア戦記”と”今はもうない”を一日で消費すると不思議な気分になります。

ガリア戦記の作者が、政治家、戦略家、文筆家、法律家として傑出した存在で、人類最高峰の知恵を有していたことは衆知だが、”らっきょ”の世界観で言うと人を殺しすぎている男であり、”今はもうない”の世界観で言うと彼は偽りなさ過ぎであり、エヴァの世界観で言うと、「そういえばこいつ、ローマ世界の慣例として死語は神様に祭り上げられてたなぁ。ならコイツが神か!」なんて考え出す始末。あぁ、こんなにも面白い人間が二次元じゃなく三次元で存在していたなんて。これだから大好きだよ人間。

そうそう、二次元に勝る面白い人間で言うなら、アレクサンダー大王とチェーザレボルジアを外すわけにはいかない。

アレクサンダー大王に関しては説明不要、歴史上”無敗”を誇ったただ一人の大王。イッソスの会戦は数にして十倍の敵を討ったということだけに着目しても英雄譚に相応しいが、それまで支配者階級出身者が多く、そのためにお荷物となりがちだった騎兵に戦士を乗せ、戦力化するという、”それまで誰もが目にしながらも、誰もが気づかなかった事実”に気づいた知力、また騎兵を平民出身者へと変えることを支配者階級に強いた説得力、そして二万という大群を有機的に動かすことを可能にした統率力、自身騎馬し続けながらも戦うことが出来たという肉体上の耐久力、これら全てが一人の人間に備わっていたという事実が明らかになったことこそが、イッソスの会戦の本質だ。自国領土を守るために有効な手段の一つとして、侵略者の後背湿地、すなわち”敵国を徹底的に叩く”がある。これを延々繰り返したらインドまでたどり着いたなんて、どんなギャグですか大王。
ちなみにマケドニアの位置を知らん不届きモノが大勢いるだろうが、マケドニアとは、わかりやすく大ざっぱに言うなら地図上でイタリアの右の右の右。旧ユーゴスラビアに位置する。

そしてマケドニアからインドへ至るには、ギリシャ、トルコ、シリア、イラク、イラン、パキスタンと渡り歩く必要がある。この旅程を正確な地図なしで旅した熱い男。ヨーロッパの人と言うよりはむしろアジアの人。是非頑張って日本まで来て欲しかった!(<無茶です)

現代文明に入ってから、彼を超える距離を自身の肉体のみで踏破した人はランス・アームストロングと、ローマの支配領域を実際に自転車で見て回ったという歴史家モムゼンぐらいじゃね?

一方で、チェーザレ、この人は、ルネッサンスのイタリアに生まれた人で、奪う・学ぶ・殺す・戦う・創る・犯すの全てを最高レヴェルで行った男だ。もしルネッサンス時代の登場人物全員を巻き込んだ総合能力の個人戦などというものがあったとしたら、その決勝戦はレオナルド・ダ・ヴィンチとチェーザレ・ボルジアだと思っている。

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浪漫。

思わず漢字で書きたくなるほどの浪漫。

どれだけ分厚いルールブックを作ってもその索引に全てのルールが書かれることはない。そのルールブックに載っている最も古いルールさえ不確かである可能性を十分に持っている。

理系ならお馴染みニュートンさんは不確かだったという擦り切れた話を皮切りに如何に俺たちが無知蒙昧で、今の俺たちが”真実”とか”真理”とか書かれた看板が掛かった店の前で必死に手元の地図を見てるようなもんだ。などと考えられている。

量子力学と相対性理論の間には埋まらない溝が以前存在しているし、人間が持っている生物学という学問はあくまで地球の中での常識に過ぎず比較対象となる別の生物学がなければ生命について十全に検証を行うことも出来ない。

そういった浪漫と今の科学の閉塞感を楽観的に書いたエッセイ集。作者はよっぽどの楽観主義者か、よほど人間に自信を持っているようで読んでいてさわやかだった。この作者のように面白可笑しく子供に話して聞かせられる科学の語り手でありたいと強く想った。いいなぁ、この作者。

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自己紹介:
読書、物語・評論・詩・ビジュアルノベルなどジャンル問わず頭の中で展開する人です。

身体はエロゲとレッドブルで出来ている・・・・。
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